園の紹介

亀井野保育園は、昭和53年8月に開園し、今年で45周年を迎えることになりました。
おかげさまで41年目には行政関係機関や地域の皆さまのご支援のもと、園舎の大規模改修を行い2階フロアの増築、園舎内改修をし全面リニューアルをしました。同敷地内には児童クラブも新規開設し乳児0才から小学6年生まで長期に渡り繋がりを持って見守り育むことができる環境となっております。園の周辺は住宅街となっており、また近くには畑、公園も多く緑にも恵まれています。晴れた日には散歩に出かけ地域の方とふれあい、広い園庭では砂場遊びやボール遊びビオトープで生き物の観察、柿やサクランボの収穫など四季折々の経験をとおして創造力を培い体力を養うことができます。園方針の『土と風と心』を根底に、この四季折々の自然環境の中、未来を担うお子様達の成長を親御さんと共に協力し、暖かく見守り、育んでゆく事が園の役割だと思っています。

法人の理念

これからの社会を担う子ども達が強く生きる力を育み、一人ひとりの最善の幸福のために保護者や地域社会と力を合わせ児童の福祉を積極的に推進し、地域や子育て家庭への支援や放課後児童健全育成事業等、地域に開かれた子育て拠点を目指します。

葵福祉会は「あいたいからしぜんとみんな集まる大切な場所」を目指しています。
そんな人々が自然と集まり、つながりができる場所を「かめいのベース」と名付けました。

保育の方針と目標

土と風と心

命の大切さを知る。

私たちは一人ひとりの命を大切にするとともに子ども自身が生命あるものを大切にし自分の心と身体を大切にする方法を身につけていってほしいと願っています。

健康で明るく過ごす。

健康であるということは心が豊かになります。様々な食育と日々の遊びや体験をとおして丈夫でたくましく心身ともに健やかな体と心を育みます。

思いやりの心を
育てる。

他者を思いやるということは自己肯定感をもつということが大切です。自らが自己肯定感を高め自分の身のまわりの人やものに対して優しい心と思いやりの気持ちを育みます。

この方針は子ども達と私たちに向けられたもの。
「体験から学ぶ」という姿勢が、亀井野保育園には息づいています。

めざす子ども像

友だちと仲良く遊び協力できる子

丈夫でたくましく心身ともに元気な子

感性豊かにのびのびと表現できる子